枯れ葉がカサカサと音をたてている
秋から冬への隙間の季節がすぐそこにいる
雪になる前に何をしよう
初冬
紅葉
散文的な朝は、こんな景色の中を散歩できたら
いいなぁ
紅葉
樹々の葉は、季節の終焉に彩りを添える
今年も自然の織りなす命のドラマを感じてみたい
キンモクセイ
朝露に濡れた金木犀の香りに秋を感じる
こんな朝を暫し楽しんでいたい
断捨離
「人がその一生を終えたのちに残るのは、集めたも
ではなく、散らしたものである」
と敬愛する三浦綾子は語った
さて、どのように人生を整理していくべきか考える
時期がそろそろきているのかもしれない
中秋の名月
団子を片手に月の美しさに感嘆する人々もいれば
月の周りの閃光に怯えて暮らすて人々もいる
夜空を見上げながらこんな不公平な世の中で
良いものかと思った
晩夏
夕方5時のチャイムがなんだか心に響く
いよいよ秋がやってくる
残暑
暦では秋なのに、、、
なんだか夏が秋を拒んでいるみたいな今日この頃
夏ノ暑サニモマケヌ
80年前の山形 記録的な酷暑のなか、病床で最後の夏
を過ごした大好きな作家 宮沢賢治に想いを馳せる
人生の小説
右手ですらすらと小説を書くのがあたりまえだと
思ってたけど、そろそろ左手でゆっくり書き進めたら
いいのかも